2008年 5月 の記事
タイトルは『スカイキッドブラック魔王』のナレーションにあらず。 本日、奥さんが代休取ったので自分も休暇デーにし、日比谷公園のオクトーバーフェストにまたまた繰り出しました。 今日はシュパーテンを飲めたけど、なんとヴァイスは品切れで夕方まで待たないと入荷しないとな。しかたなくラガーで我慢。 味覚的に少々もの足りず、結局ビットブルガーとエルディンガーにチェンジ。(エルディンガーもドゥンケルは品切れ) 結局、昼間から一人2リットルほどのビールを飲み干し、銀ブラして帰宅。ビバ昼呑み! 途中、アー○ンリサーチに寄ってFREITAGを物色しましたが、アーバ○リサーチの店員さんって、必ず「この柄、珍しいですよ」って言って薦めてくるのね。 珍しい柄を眺めるのは楽しいし、他の人とかぶらなくっていいんだけど、珍しいって切り口で薦めるのはFREITAGのコンセプト的に、なんかしっくりこないっつーか、アーバン○サーチ的じゃないような気がするっつーか。 単に柄の好き嫌いで買いたいし、下北沢STEPSのスタッフさんみたいにコーディネート的な視点で薦めて欲しいんだよねぇ。- [ 続きを読む ]
本格的に外呑みのシーズンがやってまいりました。ビールは外で飲むに限る。 そんなわけで、土曜日は日比谷公園で開催中のオクトーバーフェストに行ってきました。 この週末の天気予報は雨でしたが、結局午前中の日比谷は晴れていて日差しが痛いくらい。 天候も良く、テントの中は快適な禁煙スペース。ビールも進むっちゅうねん。 今回、飲んだのはビットブルガー(マークになってる人物の小指が立ってるのが気になる)とエルディンガー2種。 期間中、最低もう一回は参戦したい。次はシュパーテンを飲まないと。- [ 続きを読む ]
昨日、『映画秘宝』に載っていた記事を見て、あるサイトを探しだして読み出したらとまらなくなって不覚にも3時間費やす。(仕事しようと思ったのに) 稀代のバイオレンス漫画『バクネヤング』の作者、松永豊和さんの自伝。 http://book.geocities.jp/monene39/novelmangamiti.html 『バクネヤング』が休載に休載を重ね、掲載誌が次々とかわり、はては未完のまま消え去った経緯が作者を翻弄した編集者への恨み節と共に濃〜く語られていて一読の価値有り。 ただし、一方的な視点のパラノイア的な罵倒がこれでもかと書かれているのでそういうのが嫌な人にはお勧めできませんが。 一方的な悪口混じりの私小説というと、個人的には『東京タワー』を思い出しますが、リリー・フランキーの文章は悪意のない人間に対する逆ギレ的罵倒で不快だったのに対し、こちらは言いたいことは伝わってくるし、その理由も(しつこいくらいに)説明されていて不快感は無いです。(当事者が読んだらたまらないだろうけど) すべて仕上がった時点で良いものになるよう、細かい部分の表現にわざと負の要素を加えたり、力を緩めたり、あえて突出させたりというのは、ものを作る人間なら誰でもやることだろうけど、そういう、細かい部分だけを見て横やり入れる人っているよね。 俯瞰で見ないでピンポイントでいろいろ言うのは誰でも出来るから。 仕方ないから、そういうリクエストに応えて修正すると、大抵はバランスを欠いた珍妙なモノになってしまうのです。 松永さんの自伝はそんな話です。- [ 続きを読む ]
朝9時過ぎで、すでに大盛況です。 みんな前のめり過ぎ。(人の事いえないけど)- [ 続きを読む ]
今年も野外フードフェスの季節がやってきました。 というわけで、代々木公園のタイフェスティバルに前のめりで9時半から参戦。 小雨の降る中、公式には10時スタートなのに9時半の段階で半分以上の席が埋まり、みんな普通に飲み食いを始めてました。 明日も行きます。- [ 続きを読む ]
昨日の夜、閉店後のドコモショップの店頭。 用済みとなった『DoCoMo 2.0』のPOPが捨てられておりました。 大金使った壮大なるセルフネガティブキャンペーンでしたね。 南無〜。 しかし、かつてのプロバイダー・ゼロとか、ドリームキャストとか、J-PHONEとか、ゼロックスとか、TUGBOATのクリエイティブって…。- [ 続きを読む ]