『DEATH NOTE 4巻』

朝からすき焼きを食べると驚くほど腹持ちがいいです。今日は昼食いらなかったもん。
忙しくて昼食を取る時間の無い、そんなあなたにお薦め。ビシッ!(←親指を立てる効果音)
・・・っていうか、朝っぱらからのすき焼きは少々辛いです。
さて、『DEATH NOTE』4巻を読み終えました。
凄いスピードで二転三転しながら話が展開する事と、竜崎と夜神の心理戦がシーソーゲームの連続なので、読み終えるとドッと疲れが・・・。(まとめて読みたいので連載分はリアルタイムで読んでません)
「凄いスピードで展開」といっても、むしろ巷のマンガもこれくらいのテンポで話が流れて欲しいものです。
最初のうちはもの凄く面白かったのに、途中から「山場があって、それを解決」しばらくして「(また似たような)山場があって、それを解決」の繰り返しになり、読んでいて飽きてくるマンガが多いので。
『ベル○ルク』とか『無限○住人(←ほとんど伏せ字になってませんけど)』とか・・・。
『デスノート』がテンションを維持できているのは、原作と絵を分けているからでしょうけど。
でも、今回はリュークの出番がすくなくて残念。
リュークのフィギュア化、熱烈希望。

DEATH NOTE 4 (4)
大場 つぐみ 小畑 健
集英社
2004-11-04

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