実は船長の息子

数週間前に、お台場にある船の科学館に行ったときに撮った写真をアップ。

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神田にあった交通博物館の船舶ゾーンと同じような展示物かと思ったらそのスケールの大きさに驚愕。
船舶模型の数だけでも凄い物量!
世界中のありとあらゆる時代の船舶模型がある中、戦艦コーナーにはウォーターラインシリーズがどっさり。
なぜかこの一角だけプラモデルなのですよ!
ウォーターラインシリーズとは、静岡にある模型メーカー3社(タミヤ、ハセガワ、青島)が共同で作っている700分の1サイズの戦艦プラモシリーズですが、これだけの量の完成品を見るのは始めて。
子どもの頃、よく作ったな〜。
大和、武蔵、信濃の3隻は兄妹船なのでパーツの一部が全く同じだから、立て続けに作ると飽きるとか、青島が作っているものは造形が甘いので好きな軍艦でも買うのをガマンしたとか(同じ船を他の2メーカーが重複しては発売しないので)ショボイ想い出が蘇ります。
その一方には50分の1の大和が。
700分の1のウォーターラインシリーズを見た後では、これがまた凄い迫力。

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思わず、ガラスの写り込みにもめげず“あのアングル”で撮影したわけだよヤマトの諸君。

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    • 直哉
    • 2006年 11月 17日

    その3社よりもフジミ派でした。
    っつーか実家がフジミの本社のすぐ裏だったんでそこのオッサンによくタダで貰ってただけなんですけどねw
    戦艦をもらえると嬉しかったけどお城シリーズは正直イラネェと子供心に・・・w

  1. > 直哉さん
    フジミ! 渋い!
    お城シリーズはうちの親父がよく作ってました(笑)。
    古くからやってるオモチャ屋に行くと、昔のまんまの城プラモがホコリをかぶって置いていたりして、思わず買って作ろうかと。
    どこに飾るのよ、という話はありますが。

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