イクラ on ごはんぢゃワン

仕事が忙しいので特に話題になるような出来事を物色する時間もなく、今日は届きものもありません。しょんぼり。
でも、忙しくても飯だけは食うわけで、本日の朝食をカメラに納めてみました。
北海道から持ち帰ったイクラの醤油漬けを乗せた『イクラ丼』。

oc_gohan
う〜む。
本当は普通にイクラを紹介したかったんですが、案の定、茶碗が主張しすぎてイクラのおいしさが伝わりません。
仕方ない。紹介しましょう。
彼の名前は『ごはんぢゃワン』。
JAのキャラクターで、銀座などにある『お米ギャラリー』で諸々のグッズを買うことが出来ます。
キャラをグッズ化しているのではなく、茶碗という“物”をキャラ化しているので、実用度も高くごく普通にマイ茶碗として愛用しておりますが、ご飯以外の物を乗せるととたんに“ハンニバル化”して怖いです。
ちなみに、キャラの元絵はこんな感じでカワイイんすけど、着ぐるみ化するとこ〜んな“ゆるキャラ”に。
っていうか、君の頭、米盛りすぎじゃないか?

今週の届きもの

相変わらずポチッとマウスでクリックしただけで品物が家に届きます。
自動的に品物が届く反面、1カ月ちょっとすると口座からお金が減っていきます。これまた自動的に。
これが大槻ケンヂ言うところの『身代わりシステム』なのでしょうか。
そんなわけで、諸々まとめて届いちゃいましたよ。

oc_041022
まず『CLAMPノキセキ vol.2』。
「ほ、ほぅ。やっぱりマニアさんは開封用と保管用の2冊買いですかぁ。」とか言わないように。
この本、僕がアートディレクション+デザインをしているので、作品サンプルとして自腹で予約しておいたのであります。
妙にかさばるので書店で買い難い気が・・・。なぜこの大きさなのか僕も知りませんけど。
次に『小谷美紗子/Then』
前に紹介した『うた き』以外のアルバムも、聴くたびにハマっております。未聴の5thアルバムも購入。
これで小谷美紗子さんのアルバムは全部揃いましたよ。あ〜、声も曲もピアノのすんばらしい。ジャケットデザインをやらせていただけないものでしょうか。
このタイプの音楽はふだんあまり聴かないので、なぜハマったのか不思議だったのですが、プロフィールを拝見すると小谷さんの好きなアーティストが、RED HOT CHILI PEPPERS、Number Girl、eastern youth、QUEEN、DEEP PURPLE等々なんですと。僕の好きなアーティストとものすごい確率でシンクロしてます。というわけで納得。
最後に『ケロロ軍曹 DVD 3巻』
急に初回限定特典がショボくなってしまいましたが、メゲずに買い続けます。
ここ数ヵ月『金色のガッシュベル!!』の絵が汚すぎて(キャンチョメに原作に出てこない妙な表情させるのもやめて欲しい)すっかり見るのをやめてしまったので、毎週欠かさず見るアニメは『ケロロ軍曹』だけに。(原作のガッシュは相変わらず面白いので、そちらは読み続けますが)
さて、そのケロロ軍曹。最初の内は「笑わせるぞ」という“あざとさ”が感じられて一歩間違うと寒くなりそうな危うさもありましたが、この頃はアニメオリジナルの展開もこなれてきて絶好調ではないかと。惰性で作っていないのが良いです。
HDDレコーダーで録画しながらも毎週土曜日はリアルタイムで放送を見て、その後、録画した分はDVD-Rに焼いているのに、それでもセルDVD買う根拠が自分でも解りませんが。
と、この週末は以上3品。
なんていっている間にも、海外からも我が家に向けて別のグッズが向かっているのであります! 危うし口座残高!
最後にamazonのアソシエイトで画像貼っておきまする。

CLAMPノキセキ 第2号

おすすめ平均
さくら!

Amazonで詳しく見るby G-Tools

Then
小谷美紗子

おすすめ平均
ぼんやりとした春に聴く

Amazonで詳しく見るby G-Tools

ケロロ軍曹(3)

おすすめ平均
おもしろいけど・・・・
「名作・秀作・駄作」発明的作品!?
ケロロ軍曹 DVD3巻

Amazonで詳しく見るby G-Tools

NIKE マクロス DUNK

今日は違うネタを書こうと思ってたんだけど、WEBを徘徊しててハートを鷲掴みにされた商品を紹介。
このリンク先がいつまで有効か解りませんが、とりあえずリンク貼ります→『NIKE DUNK HI PRO SB
NIKEは密かにガンダムモデルとか出しして、そっちはちょっとばかり退いてしまったけど、これは憎いところ突いてきます。
ただのスニーカーじゃありません。なにしろDUNKのマクロスモデル。
しかも、主人公の一条がらみではなく、ロイ・フォッカーのバルキリーのカラーリング。
ああ、ロイ・フォッカーなんて名前もすっかり忘れていたのにっ!
正直、アニメはあまり得意分野じゃないんだけど、友達が好きだったので『超時空要塞マクロス』は全話みたし、制作会社まで行って生で美樹本晴彦を目撃して盛り上がっちゃったし、バルキリーのプラモも作ったりして・・・って、なんだよ、アニメファンと遜色ない行動を取っているじゃねーか。
いやね、当時のバルキリーのプラモはイマイ製で造形が甘かったんで、いっそのことタミヤあたりのF-14のプラモを買って改造しようと思ったりして。冷静に考えればフルスクラッチするのと変わらなさそうなので自粛したけど。
うぉぉぉぉ! 次々と自分でも忘れかていたっつーか、無意識の内に封印していたヲタクな日々がよみがえるっっ!
とはいえ、さすがにこのスニーカーは買いませんけどね。
でも、履いてしまえば、大部分がジーンズの裾とかに隠れちゃうから大丈夫かなぁ・・・。

コミックテイスト ドラえもん

これから月末にかけて、いろいろな品々が我が家に届く予定であります。
不思議なことに、マウスでポチッとクリックしただけなのに欲しい品物がトラックに載って深夜の高速道路を突っ走り、宅急便のオジさんが家までわっせわっせと届けてくれるわけです。
透明なパイプの中をタイヤのない自動車が走っているわけでも、人々が銀色のツナギ服を着ているわけでもないけど、これってやっぱり21世紀?
そんなわけで本日のお届け物は、エポック社の『ドラえもん コミックテイストフィギュア 第3弾』。

oc_dora_1
やっぱり『小学○年生』の連載と『てんとう虫コミックス』のドラえもんで育ってきたわけでしょ。アニメ先にありきじゃないでしょ。(年齢的に、だけど)
このコミックテイストフィギュアはコミックスの一コマ一コマから名場面を抜き出し、原作のイメージを再現するというコンセプトで、世にあふれかえる他のドラグッズとは一線を画しているのです。
初期コミックスのシーンを再現する場合は、ちゃんと頭の小さいドラえもんになっているというのが憎い! しかも、毎回毎回、再現場面のセレクトが実にいいところを突いてくる。
そんな人気シリーズの第3弾である今回は「さようならドラえもん編」。
ドラえもんが未来に帰らなければならなくなり、そこから生まれる名場面を心憎く再現しています。
フィギュアはシークレットを含め7種類あるのですが、個人的に今回一番期待したのが『かったよ、ぼく』と名付けられたフィギュア。
未来に帰ってしまった後、のび太がひとりでもちゃんとやっていけるのか心配するドラえもん。
そんなドラを安心させようと、ジャイアンとの喧嘩でボロボロになりながらも勝利するのび太(ジャイアンの根負け)。あとから駆けつけたドラえもんの肩を借りながら「もう安心して帰れるだろ」とドラに語るのび太。
・・・うっく。うっく。
涙でディスプレイがにじんで、もうこれ以上書けません・・・。
そんな名場面を飾りたくって二箱(小箱が全部で24個)も買ってしまいました。
忙しくて『かったよ、ぼく』一個しか組み立てていませんけど(泣)。

oc_dora_2
↑ザ・大人買い。コレがもう一箱あります。
大人になってよかったとしみじみ感じる、大人げない一瞬。

oc_dora_f
↑超名場面。コミック6巻に収録。泣け!

HEADPORTER/SO505is専用ケース

ブログ開設以来、ややしつこい感じでLUMIX FX7をプッシュしておりますが、このブログでプッシュするまでもなく売れまくっているようで、BCN総研調べでは本年9月の売れ筋第一位!(「販売台数」とか「売り上げ」じゃないところが引っかかるけど)
と、売れまくってる弊害で、アクセサリー・・・特にバッテリーと専用ケースが入手困難だそうで。実際僕も買えてませんがね。
バッテリーは裏技として富士フイルムの「NP-40」というFinePix用のものが、そのまま何の問題もなく使えるのでそちらを買えばいいのですが、ケースというのはジャストサイズのものがなかなか無くて困ります。大きめものだと入るには入るけど、せっかくカメラが小さいという利点が台無しですし。
さてどうしたものかと思って辺りを見回してみて良いもの発見。
HEADPORTERの『SO505is専用ケース』。

oc_04101801
いうまでもなくDoCoMoのSO505is用のケースなんですが、実はiPod miniがきれいに収まるので購入したのです。
目測でLUMIX FX7も入りそうだったので入れてみたら、あ〜らジャストフィット!
マジンガーZ+ホバーパイルダーなみに、パイルダーオンな感じで気持ちよく収まります。
あるいはグレートマジンガー+ブレーンコンドルなみにファイヤーオンな感じで気持ちよく収まります。もしくはダイアナンA+スカーレットモビルなみにダイアナンゴーな感じで気持ちよく収まります。はたまたビューナスA+クインスターなみに・・・以下省略。(クインスターインだっけ?)
とにかく、普通に携帯(SO505is)を入れた場合よりキツキツ感があるようですが、おおむね支障なし。
金属のフックと裏面のベルクロで、バックとかベルトとかいろんな所に取り付けられるので専用ケースより便利かも。おすすめ。
さて、このケース、意外といろいろなグッズ用ケースとして重宝します。
では、諸々のアイテムを実際に入れてみましょう。

oc_04101802
↑上記レポート通り、LUMIX FX7を入れてみた。
サイズ的にギリギリながら実用性はまったく問題なし。

oc_04101803
↑iPod miniを入れてみた。
上部の空き部分にヘッドフォンのジャックが収まるのでサイズ的に丁度良い感じ。

oc_04101804
↑AUのW21Sを入れてみた。
う、ちょっときつい。しかしながら使えないことはない。

oc_04101805
↑新ウナコーワ・クールを入れてみた。
これまたジャストフィット! 蚊に刺されやすい貴方もウナコーワがカッコよく携帯できます。

まな板の上の鯉ならぬ犬

我が家のワンコロ“ココア”さんを近所の動物病院に連れて行く。
病院の中には、われ先にと進んで入っていくものの、その後はビビりっぱなしで落ち着かない。
何十回と行っているんだから、もう慣れなさいよ。
皮膚が弱くて湿疹が出来てしまうのですが、いろいろと薬を処方してもらって経過は良好。この動物病院の先生は親切で丁寧。近所にこういう病院があるととてもありがたいっす。
下の写真は、診察台に乗せられ、あまりの不安と緊張で頭がまん丸になっているココアさん。
耳の位置が3センチくらい下がって、目はうつろで何もない一点を凝視。現実から逃避しようと必死に意識を殺している様が見て取れます。あんた仮にも猟犬ですけど。

oc_P1000224
なんて具合にLUMIXを持ち歩く日々。