金色のバクネヤング

『金色のガッシュ!!』が好きすぎて、コミックで一気にまとめ読みをするべく27巻以降は買うだけ買って最終刊が出るまで温存している僕です。
で、作者の雷句氏が小学館に絶縁状を叩きつけるべく提訴したわけですが、陳述書を読むと、24巻のオマケ漫画でギャグっぽいノリで書かれていた骨折事件の真実が生々しく書かれていて怖いやら気の毒になるやら。
小学館といえば、先日ネタにした『バクネヤング』も小学館だよな〜、と思っていたら案の定松永氏の怒りも爆裂していました。
雷句氏を怒らせた編集と、松永氏を怒らせた編集って、やっぱカブってるのね。

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  • コメント (2)
    • 直哉
    • 2008年 6月 12日

    松永豊和氏、「!」多発の文章で怒り狂ってますね~。
    そしてこのタイミングで犬夜叉も終了。
    偶然なのかはたまた泥船からの脱出なのか。
    サンデーはモリタイシがいなくなってから読んでませんが、裏側はこんなにドロドロだったんですねえ。さすがに致命的です、これは。

  1. >直哉さん
    原稿紛失〜担当編集左遷という話は、他の出版社でも聞きますけど、こうも怒り狂われる小学館って。
    さて、明日は金色のガッシュ!! 33巻の発売日だ!