チョコレート・ファイター再び
イギリスから18禁ビデオが到着〜。
つーても、バイオレンスシーンによるもので、いかがわしいものではございません。
俺的本年度ベスト1映画の『チョコレート・ファイター』が待望のソフト化!
・・・なのですが、日本はDVDだけ。
買ったまま封を開けずに「Blu-ray版も出ないかな〜」と思っていたところ、映画秘宝の記事で英国のブルーレイ版がお勧めと書かれていたのでUK amazonから購入。
既に劇場で2回観ているし、複雑なストーリーじゃないので英語字幕で十分ですから。
しかも、これ、送料込みで日本円にして2024円なのです。
(※ただし、特典映像はPAL収録のためか日本の再生機器では観られないようなので、割り切りが必要です。)
注文して一週間足らず。本日無事到着。
ポーズを決める“ジージャー”ヤーニン・ウィサミタナンの足下に18禁マークが輝き、「そんな事はない」と思いながらも別な意味で日本版と違う内容か!とミジンコほど期待してみたりみなかったり。
そんな妄想はさておき、早速DVD版と比較。
やっぱ、Blu-ray版のキリッとした映像は全体の空気感が違う!
DVDのジャギーの多い映像ではアクション全体を一塊でしか認識できないけど、Blu-ray版はキックがピシャっと当たった後、思わずヒットしたジージャーの脚を見てしまう。アザとか汗が生々しいので、より痛そうに見えて緊張感と爽快感が倍増。
ジージャーが主演する新作映画の予告編を見る限り、彼女も結構成長してしまっているので「華奢でいたいけな少女+ガチンコファイト」という独特の世界を楽しめるのはひょっとしたらこの作品が最後かも。
家宝にします。
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