2006年 3月 12日 の記事
『平成よっぱらい研究所』というのは二ノ宮知子のエッセイマンガでして、たいへん面白い作品なのでありますが、登場人物の壊れっぷりを見ると「日本酒恐い」とか思うのでありますよ。 という先入観+親父がよく呑んでいた安い酒の匂いが軽いトラウマで、日本酒を敬遠していたんですが、近所にある蕎麦屋の日本酒の揃いっぷりと肴の美味さで日本酒に開眼。 (食の嗜好が変わってきて、日本酒にあうような料理が好みになってきているからかも) 年々酒が弱くなりつつも、日本酒ならではの、あの柔らかい舌触りを思い出すとまた呑みたくなる今日この頃。 で、写真はそのトロ〜リ感の中に秘めたシャッキリ感を表現してみました。- [ 続きを読む ]