2005年 2月 の記事

au design project

『テレ電』のCMを見るにつけ思うんですけど、NTT系列の「テレビ電話」への異様なまでの固執ぶりは、誰かの遺言によるものなのですか? 何十年間も「テレビ電話」「テレビ電話」と大金を使って煽ってますけど、、いまだに普及せず、無駄金で終わっているのは「テレビ電話が迷惑なもの」と気付いていないからでしょ!? そんなバカな。そろそろ気付こうよ。 そうでなければ、気付いているけど諦められない事情があるはず。つまり誰かの遺言とか。 電話がTPOをわきまえない「リアルタイムの自分の姿を相手に見せながら話すツール」として普及したら電話なんか使ってれらませんよ。 まぁ、おじいちゃん、おばあちゃんが孫の顔見るには良いけどね。あとエロ関係ですか? そんなDoCoMoを猛追撃していたauでありますが、(ごく一部の機種を除いて)以前ほどデザインの良い端末が無くなって、個人的にも次の機種変はどうすんべ? という状況(何しろソニエリの次期WIN『W31S』がダサいし使いにくそう)。 だが、しかし。 『talby』に続いて久々にまともなのが出ましたね。 KDDI au: au design project > PENCK 液晶まわりのデザインに気合いが感じられない「メタル」は指紋が目立ちそう。開きにくそう。等々、気になる点はあれ、デザインがまとまっていて良い感じ。 でも、この程度のデザインならサイトウ○コト氏に頼まなくても作れそうなもんですけどね。 たぶん、各メーカーの社内デザイナーさんでも、ラフスケッチ段階では、コレぐらいのデザインは作られているはずですよ。 それを社内の色々な部署で吟味している内に「もっと女性に受けるように可愛らしく」とか、いろいろな横槍が入る内に平凡なデザインになっちゃうんだろうなぁ。 「船頭多くして船山に登る」ってやつ。 それを、外部デザイナーのセンセイに注文すれば、誰も「ここを直した方が良い」って言えなくなるから、まぁそれなりのものが出来上がると。違いますかね。 なんか無駄な気がしますけど。 大体サイトウ○コト氏は本来プロダクト/インダストリアル・デザイナーじゃないし。 ただ、石井○也デザインとか、藤井○ミヤデザインとかじゃない所にauの賢さは感じられますけど。- [ 続きを読む ]

弾がない

  • 2005年 2月 11日
  • カテゴリー : Diary

あぁ〜〜。指が痛いぃ〜。 仕事でマウスをクリックしすぎなのか? あるいは『バイオハザード4』で、ボタン連打のしすぎか。 体面上前者と思いたいが、実際は後者です。 ちなみに、村長を倒した後、回復アイテムは手に入れたけど、今度は撃ちまくり過ぎて弾がありません(泣)。 話は変わって、ホスティングしている仕事用のサーバーがダウン中。(niftyにあらず) 丸一日半ダウンしてるもの。 復旧の経過がサッパリ見えないので、何度かサポート連絡。電話ピポパポ(そんぽ24)。 まず、昨日の午後4時。次に午後10時。日が変わって朝の9時。最後に午後の8時。 サーバートラブルはけしからんけど、この業者、電話サポートが24時間帯で対応も親切なのが良いところ。 電話はクレーマーとしてじゃなく「どんな塩梅なのよ?」と問い合わせてるだけですが、当然、他のユーザーからもクレームは山のように入っているわけで、時間を追う毎に、電話の向こうのサポート担当の人がやつれていくのが手に取るように・・・。 さっきかけた電話では、受け答えが丁寧なのに、声に元気がなくって聴き取れませんよ。もう、死にそうなくらい。 精神的なこと(自殺とか)は別として「人って叱られすぎても死ぬのだろうか?」と心配になる今日この頃。- [ 続きを読む ]

バイオとかシガテラとかデスノとか

  • 2005年 2月 6日
  • カテゴリー : Book . Game

いや〜、なんか忙しいもの。 仕事しなきゃならんのは当たり前だけど、時間見つけて『バイオハザード4』やんなきゃならないし。 『DEATH NOTE 5巻』読まなきゃならないし、『シガテラ 4巻』読まなきゃならないし、確定申告シーズンなんで出納帳まとめなきゃならないし・・・って“遊び”の割合がてんこ盛りで多いよ! BioHazard4 by G-Tools 進みません。・・・村長強い。 回復アイテムを湯水のように投与しつつ何とか村長さんを倒しましたが、わすのレオンはもはや満身創痍だす。 でも、面白いよ今度のバイオ。 シリーズが進む毎に濃くなっていた“おつかいゲーム”っぷりが薄れて目新しい。 世界観が凄く陰惨だけどジメジメした感じが無く、今までのバイオ以上に爽快! シガテラ 4 (4) 古谷 実 by G-Tools 相変わらず先が見えない展開で、ハラハラしながら読ませるんだけど、この4巻だけで見ると、物語のライトサイドとダークサイドが五分五分のさじ加減で、しかも絡み合いながら進むので、ちょっと息苦しかった。 ニヤリと笑わせたと思ったら、ドン引きさせるバイオレンスな展開になったりと、ミジンコたりとも油断できないのでこの人のマンガは怖いし面白い。 でも、読んでいて少々疲れるので、そろそろ『グリーンヒル』で見せてくれた、まったりとした展開に移行して欲しいっす。 DEATH NOTE 5 (5) 大場 つぐみ 小畑 健 by G-Tools こちらも相変わらず先が見えない展開。いや、先が見えないと言うか「ふふ〜ん、この先はこうなるんだろうな」と読者に確信させておきながら、全然違う展開になるのが凄い! ○○○が●●●を××て、□□ではなくなるなんて! 面白れぇ! そんなわけでバイオは終わってないけど、とりあえずマンガ2アイテムを消化だ!- [ 続きを読む ]