2005年 1月 の記事
やべぇ! 最初は「別に」・・・と思っていたMac mini。日が経つにつれてドンドン欲しくなってる。 iTunes専用マシーンにするの。 今年は“無駄遣いしない年”なのではなかったのか!? いやいや、無駄じゃないもんっ。(はやくも言い訳がっ!) な〜んて、欲しい気持ちをガス抜きするのと予告の意味で書いてみたりして。 え!? “予告”ってなんだよ!!!- [ 続きを読む ]
夜中にふと目が覚めて、時計を見ると午前五時。 寝直そうと思ったんだけど『Macworld Expo/San Francisco』で新製品発表なったかなぁ〜、基調講演も終わった頃だな〜、なんてウトウトしながら考えていたら・・・ 寝・ら・れ・ま・せ・ん!!! そんなわけで只今夜明け前。 注文してしまいました。 『iPod shuffle』。 さて、アクセサリ類も注文し終わったので、奥さんに気付かれないようにそっと寝室に戻るであります。 Apple iPod shuffle 1GB - [ 続きを読む ]
遅ればせながら今年の抱負。 『無駄遣いをしない』 ・・・なんて、思っていたのに「これは買わねば」な品々の発売日が、この月末に集中しております。 列挙しませり。 バイオハザード II アポカリプス デラックス・コレクターズ・エディション BioHazard4 特典DISK(非売品)付き ブロウ・バイ・ブロウ(紙ジャケット仕様) ジェフ・ベック ラフ・アンド・レディ(紙ジャケット仕様) ジェフ・ベック ジェフ・ベック・グループ ジェフ・ベック・グループ(紙ジャケット仕様) ジェフ・ベック ジェフ・ベック・グループ 帰ってから歌いたくなってもいいようにと思ったのだ。 ハナレグミ ケロロ軍曹(6) 以上、準備完了。 そんではAmazonに行って来ます。- [ 続きを読む ]
仕事柄、普段あまりにも体を動かさないので、最低限の運動としてジョギングしてるんですけど、今使ってるシューズが冬場はあまりに寒い。 ちなみに今履いているのは、色々試した結果、いちばん素足感覚で、そのうえ走っていて脚に負担も少ないということでNIKEのAIR RIFT。 露出部分が多すぎて『素足感覚』というより、もうほとんど『素足』。 ・・・寒いです。 そこで、新調しようと以下の基準を満たすスニーカーを物色したわけです。 個人的な好みは・・・。 ●夜に走る場合の安全面を考えてカラーバリエに明るい色があること。 ●途中で走り心地が変わらないようにシュータン(いわゆるベロ)が無いこと。 ●柔らかすぎない程度にクッション性が高いこと。 ●素足で履けること。 以上を基準に探した結果、見つけました。『NIKE SHOX 2:45』。 しかもNIKEiDを使えば、自分の好みカラーリングでセミオーダーができるし。 と、注文してから、一ヶ月以上。 ・・・・・・。 遅すぎるんじゃい(笑)! 今日、やっと届きましたよ。 踵部分のクッションはSHOXならではのチューブ型コラムで、前部は薄手のZOOM AIR。機能的にも文句なしです。 この喜びを、普段靴など履かない“あの方”にも是非感じて頂きたい! (靴を履かないどころか常時全裸だが) では、お呼びしましょう。 「あら! クッション性も履き心地もいいじゃない? ふ〜ん、フォアフットはズームエアなの? 前足用にもう一足お願いできますか?(犬:談)」 と、バカな写真取ってないで、さて、走りに行くぞ!!! ・・・と思ったら雨降ってやんの(泣)。- [ 続きを読む ]
今年は年末年始も仕事だー!(←去年の話ですが) と思っていたら、結局予定が二転三転して世間一般並みの正月休みを頂きました。 ほんでもって、本日から本年度の業務開始なのですが、ついてはここ数日の悩み事が再燃。 いつも、公私のスケジュールを卓上カレンダーに書き込んで管理しているのですが、すっかりカレンダーを買い忘れたまま年が明けて今日現在カレンダー無し。 どうしたもんか・・・と、かなり真剣に周辺を見回したところ、ひとつだけ発見。 年末にAmazonで買っておいたコレが。 『ケロロ軍曹カレンダー2005』。 さすがに仕事に使えねぇ(泣)。 いや、諦めて使おうかと思ったんだけど、大大大大っ嫌いな「月曜始まり」のカレンダーでした。せっかく決心したのに。 でも、こういうキャラクターカレンダーに殺伐とした超ハードな仕事のスケジュール書き込んだりすると楽しいんだか苦しいんだか解らなくなって気持ちいいかも。 しかし、どうだ。このカレンダー。 B4二つ折りで税込1260円ってのは高過ぎ。 かなり子供騙しなんですけど。 ・・・って、騙されてるのはいい歳した大人なんですけど。- [ 続きを読む ]
一昨日は邦衛にドップリ浸かってしまって正月気分皆無だったわけで、三日は「正月らしいことをしよう」と、正月映画を観に出かけたわけで・・・。(←北の国から熱、完治せず) そんなわけで『カンフーハッスル』を観てきましたよ。 チャウ・シンチー最高! 予想以上に最高! 笑わせどころのテクニックは、チャウ・シンチー作品としておなじみの展開。 1.立ちすぎるほどキャラの立った、アクの強い役者 2.3回以上繰り返すしつこいギャグ 3.キャラの動きと表情が一致していないシュールさ 以上の繰り返しなんですが、いろいろな面で度を超していて『食神』や『少林サッカー』以上に笑えましたよ。 映像的には“コメディ映画”っつーよりは、も〜“ギャグマンガ”の領域! くだらなくって最高! ついでに言うと、日本の宣伝コピーが「ありえねー。」じゃなかったらもっと良かった。なんですか? このコピーのこざかしいブッチャケっぷりは(笑)。 たしかに、諸々のCG処理によるアクションシーンは「ここまでやるか」という“やり過ぎ度”でしたが、CGの使い方としては実に正しい。 スターウォーズとか、マトリックスとか、シリアスなストーリーの映画でCGのボロが見えると興醒めしますが、コメディだと“マンガっぽさ”が強調されてバカバカしさ倍増! それから、カンフー映画としても実に正しい。 昔カンフー映画を観て思った「マジかよ!?」っていう驚き(しかも“いかがわしさ”のトッピング付き)を現代に再現しようと思ったらコレくらいやらねば。 頭に爆竹を投げられる斧頭会の副組長役でラム・シュー(『ザ・ミッション/非情の掟』で太めのボディガードを好演)が出ていたので「ヒロイン以外でもメジャーな役者使うじゃん」と思っていたら、ラム・シューのデビューはチャウ・シンチーとの共演(’94)だったそうな。 ここで、この映画のバリュー度を換算してみますと、そのラム・シューが出た時点で「500円分」、映像・ストーリー・配役で「3000円分」、音楽の良さで「1500円分」と、トータル5000円。 実際には1800円なので、3200円も得した福袋的な映画でした。 と、解りにくいほめ言葉で締めさせて頂きます。 (いや、ほんと面白いって。)- [ 続きを読む ]