2004年 10月 の記事
これから月末にかけて、いろいろな品々が我が家に届く予定であります。 不思議なことに、マウスでポチッとクリックしただけなのに欲しい品物がトラックに載って深夜の高速道路を突っ走り、宅急便のオジさんが家までわっせわっせと届けてくれるわけです。 透明なパイプの中をタイヤのない自動車が走っているわけでも、人々が銀色のツナギ服を着ているわけでもないけど、これってやっぱり21世紀? そんなわけで本日のお届け物は、エポック社の『ドラえもん コミックテイストフィギュア 第3弾』。 やっぱり『小学○年生』の連載と『てんとう虫コミックス』のドラえもんで育ってきたわけでしょ。アニメ先にありきじゃないでしょ。(年齢的に、だけど) このコミックテイストフィギュアはコミックスの一コマ一コマから名場面を抜き出し、原作のイメージを再現するというコンセプトで、世にあふれかえる他のドラグッズとは一線を画しているのです。 初期コミックスのシーンを再現する場合は、ちゃんと頭の小さいドラえもんになっているというのが憎い! しかも、毎回毎回、再現場面のセレクトが実にいいところを突いてくる。 そんな人気シリーズの第3弾である今回は「さようならドラえもん編」。 ドラえもんが未来に帰らなければならなくなり、そこから生まれる名場面を心憎く再現しています。 フィギュアはシークレットを含め7種類あるのですが、個人的に今回一番期待したのが『かったよ、ぼく』と名付けられたフィギュア。 未来に帰ってしまった後、のび太がひとりでもちゃんとやっていけるのか心配するドラえもん。 そんなドラを安心させようと、ジャイアンとの喧嘩でボロボロになりながらも勝利するのび太(ジャイアンの根負け)。あとから駆けつけたドラえもんの肩を借りながら「もう安心して帰れるだろ」とドラに語るのび太。 ・・・うっく。うっく。 涙でディスプレイがにじんで、もうこれ以上書けません・・・。 そんな名場面を飾りたくって二箱(小箱が全部で24個)も買ってしまいました。 忙しくて『かったよ、ぼく』一個しか組み立てていませんけど(泣)。 ↑ザ・大人買い。コレがもう一箱あります。 大人になってよかったとしみじみ感じる、大人げない一瞬。 ↑超名場面。コミック6巻に収録。泣け!- [ 続きを読む ]
ブログ開設以来、ややしつこい感じでLUMIX FX7をプッシュしておりますが、このブログでプッシュするまでもなく売れまくっているようで、BCN総研調べでは本年9月の売れ筋第一位!(「販売台数」とか「売り上げ」じゃないところが引っかかるけど) と、売れまくってる弊害で、アクセサリー・・・特にバッテリーと専用ケースが入手困難だそうで。実際僕も買えてませんがね。 バッテリーは裏技として富士フイルムの「NP-40」というFinePix用のものが、そのまま何の問題もなく使えるのでそちらを買えばいいのですが、ケースというのはジャストサイズのものがなかなか無くて困ります。大きめものだと入るには入るけど、せっかくカメラが小さいという利点が台無しですし。 さてどうしたものかと思って辺りを見回してみて良いもの発見。 HEADPORTERの『SO505is専用ケース』。 いうまでもなくDoCoMoのSO505is用のケースなんですが、実はiPod miniがきれいに収まるので購入したのです。 目測でLUMIX FX7も入りそうだったので入れてみたら、あ〜らジャストフィット! マジンガーZ+ホバーパイルダーなみに、パイルダーオンな感じで気持ちよく収まります。 あるいはグレートマジンガー+ブレーンコンドルなみにファイヤーオンな感じで気持ちよく収まります。もしくはダイアナンA+スカーレットモビルなみにダイアナンゴーな感じで気持ちよく収まります。はたまたビューナスA+クインスターなみに・・・以下省略。(クインスターインだっけ?) とにかく、普通に携帯(SO505is)を入れた場合よりキツキツ感があるようですが、おおむね支障なし。 金属のフックと裏面のベルクロで、バックとかベルトとかいろんな所に取り付けられるので専用ケースより便利かも。おすすめ。 さて、このケース、意外といろいろなグッズ用ケースとして重宝します。 では、諸々のアイテムを実際に入れてみましょう。 ↑上記レポート通り、LUMIX FX7を入れてみた。 サイズ的にギリギリながら実用性はまったく問題なし。 ↑iPod miniを入れてみた。 上部の空き部分にヘッドフォンのジャックが収まるのでサイズ的に丁度良い感じ。 ↑AUのW21Sを入れてみた。 う、ちょっときつい。しかしながら使えないことはない。 ↑新ウナコーワ・クールを入れてみた。 これまたジャストフィット! 蚊に刺されやすい貴方もウナコーワがカッコよく携帯できます。- [ 続きを読む ]
我が家のワンコロ“ココア”さんを近所の動物病院に連れて行く。 病院の中には、われ先にと進んで入っていくものの、その後はビビりっぱなしで落ち着かない。 何十回と行っているんだから、もう慣れなさいよ。 皮膚が弱くて湿疹が出来てしまうのですが、いろいろと薬を処方してもらって経過は良好。この動物病院の先生は親切で丁寧。近所にこういう病院があるととてもありがたいっす。 下の写真は、診察台に乗せられ、あまりの不安と緊張で頭がまん丸になっているココアさん。 耳の位置が3センチくらい下がって、目はうつろで何もない一点を凝視。現実から逃避しようと必死に意識を殺している様が見て取れます。あんた仮にも猟犬ですけど。 なんて具合にLUMIXを持ち歩く日々。- [ 続きを読む ]
飛行機による移動で疲労が溜まりかけているので、ちょっとだけ仮眠を取ろうとベッドに向かうと、当然のようにうちのワンコロが布団に潜り込んでくるわけですが、そやつの寝息が「ガーッ、スピーッ」と、酸いも甘いも噛みしめた上でノネナールも出しちゃってるオッサンのようです。・・・・・・眠れません。 え〜、そんなわけで東京に戻ってまいりました。 『ひとり北海道フェア』のしめくくりとして、函館空港のおみやげ物売り場でロイズ(生チョコで有名)の新商品『マシュマロチョコレート』を見つけて購入。 外側のチョコのコリッとした歯ごたえと、中のマシュマロのモチッとした食感が新鮮! うまいっ! そういえば、ポテチをチョコで包んだ『ポテトチップチョコレート』も意外な組み合わせながら絶妙なおいしさでした。 ロイズ、天才的。 プリン好きとしては、次回作として是非プリンをチョコで包んでいただきたい。半生のチョコだとかなりうまいのでは? あと、同じカスタード系でシュークリームも好きなんで、シュークリームもチョコで包んじゃってください。・・・つーか、それはエクレアだな。 と、こんな事を書いていないで仕事をしなくてはいけないのですが、とりあえず疲れを抜いてから明日集中的に行うと決断。ごめんなさい〜。 (ただしケロロ軍曹を見てからな。)- [ 続きを読む ]
SDカードのアダプタ買ってきたもんね。 早速「マイフォト(→)」更新したわさ。 さて、本日の『ひとり北海道フェア』。 北海道は函館に来たならこれ喰うっしょ。ラッキーピエロのハンバーガー喰うっしょ。 朝市で食べる高い海鮮丼よりお勧めっしょ。 で、調子に乗って「チャイニーズチキンバーガー」「トンカツバーガー」「ツナバーガー」の3つを購入。 当然食べ切れません。 ひとり旅なので上辺はまったくはしゃいでませんが、こういう訳のわからないところで(内向的に)羽目を外してバランス取ってます。プラスマイナスゼロです。 この店のハンバーガー、一つ一つが結構デカい。モスバーガーも太刀打ちできない手作り系ハンバーガーで、直径はふつうのサイズですが具材がしっかりきっちり入っているので、だいたい一個で満腹になります。 揚げ物系だけではなく、あっさり目のをひとつと思って「ツナバーガー」を注文したものの、ツナ缶一缶分が入ってるんじゃないかと思うボリュームで憤死。旨いけど。 メインラインナップはどれもマヨネーズが味の決め手なのでマヨラーにはたまりませんが体脂肪も気になるという諸刃の剣。でも食べずにいられない。 そういえばしばらく前から「土方歳三ホタテバーガー」というのがメニューに追加されたようです。そりゃ函館は土方歳三ゆかりの地かもしれませんが。 ホタテフライを挟んだハンバーガーですが「土方歳三バーガー」と言い切れない押しの弱さがもどかしい。 なぜホタテが土方歳三なのか謎ながら、そのネーミングゆえ、気後れして注文することもないだろうと思うと「別に知らなくてもいいや」と思ったりもして。 もしかして『土方歳三ホタテ』という名前のホタテがいたりして? 源氏ボタルとか、平家ガニみたいに〜。- [ 続きを読む ]
ただいま東京を離れ、北海道におります。 旅のレポートをLUMIX FX7でビシッとお届けしようと思ってVAIO U-101と共に持ってまいりました。 しかしデジカメ画像を読み込むためのSDカードアダプタを忘れました。ビシッ(泣)。 ひーん、画像読み込めねぇよ。 もしかしたらホテル近所のコンビニにSDカードアダプタが売ってるんじゃないかと思い行って参りました。この頃のコンビニはDVD-Rメディアとか売ってますからねぇ。見くびってはいけません。 結果。 やっぱり売ってねぇよ! ちくしょう見くびってやる。 仕方ないので目についたものを適当に買いあさって『ひとり北海道フェア』開催。 『えび天おにぎり』は別に北海道限定じゃないと思うのだけど、北海道のコンビニでおにぎり買うと「おにぎりあたためますか?」と尋ねられるので、その異文化ぶりを評価してメンバー入りです。 『カツゲン』は北海道でポピュラーな乳酸飲料ですね。さんざん消費者をコケにしてくれた雪印乳業が化けたミルクコミュニティの商品というのが苦々しいですが。 『ホンコン焼きそば』は、北海道と、その他ごく限られた地域でしか発売されていなかったはず。 タモリ倶楽部で、ほんこんさん(130R)が初めて食べて、絶賛しておりましたが、確かにおいしい。ベタッとした独特の食感が癖になります。 だめ押しで『夕張メロン完熟しぼり』。190mlで200円もしやがります。 全部胃に入れたら腹壊すねこれまた。 っていうか、ホテルの部屋でどうやって袋入りのインスタント焼きそば作れっての。 (結局写真は携帯で撮りましたよ)- [ 続きを読む ]