カテゴリー : TV
テレビでこの人の顔を見ると北海道に来たという実感がわく。STVの木村洋二アナ。 しばらく見ない間に激ヤセしてます。ダイエット?- [ 続きを読む ]
『ゴンゾウ』八話終了。あまりに濃すぎて目眩が・・・。 仕事で疲れるより、今回の一話分を観る方がはるかに疲れる。良い意味での疲労感だけど。 解ったような気になっても、意外なところで着地点が読めなくなる怒濤の展開。凄い。 第一回目からちゃんと見ないと面白さが伝わりにくい骨太な構成も良いですわ。 あと二回で終了かぁ。- [ 続きを読む ]
昨日の『遊星からの物体X』に続き、本日のテレビ東京の「午後のロードショー」は『光る眼』! こりゃジョン・カーペンター特集か! じゃ、金曜日あたりは『ニューヨーク1997』だな!!! と盛り上がってみたものの三日間だけの“納涼ホラー特集”だそうで、明日は『ザ・フライ2 二世誕生』だってさ。(しかも“2”かよ!) 残念。 DVDで見ればいいっていう話なんだけど、この手の映画はTV版の吹き替えで、途中にCM入りながらゆる〜く見るのもまたいいんだよねぇ。- [ 続きを読む ]
仕事中、部屋の中が無音だと寂しいのでテレビをつけっぱなしなのですが、ほんとオリンピックばっかりなのな〜。世の中これでいいのか? 他に放送することないのか? そろそろ耐えられなくなってきた今日この頃。どのチャンネルにあわせてもオリンピックだらけで「ムキー!(パーマン2号)」となっていたところ、テレビ東京で超超超超名作『遊星からの物体X』をやってるじゃないですか。 いかすぜテレ東! さすがだテレ東! デジタルは7chだ!(いまだに東京12チャンネルって言いそうになるけど)- [ 続きを読む ]
基本的にテレビドラマってほとんど見ないのに“主題歌=小谷美紗子”という事で珍しく第一回から見始めたテレビ朝日の『ゴンゾウ〜伝説の刑事』。 『相棒』のスタッフが集結して作ってるらしいけど、絶妙な配役、深みのある演技、重厚感のある映像、適度にコミカルな脚本と演出。 主題歌目当てでドラマそのものには期待していなかったのに、予想以上におもしれぇ! 当初、コミカルな刑事ドラマと思っていたら第一話の終盤に一転して怒濤の展開になり仰天。 思いのほかハードな展開だったので「なんか主題歌もイメージにあってないなぁ」と思っていたのに、今週の第三話を見て納得。 刑事ドラマではあるけど、それ以上にヒューマンドラマだったのです。 最後のシーンでうるうるっとしてたら、そこに主題歌の『WHO』が。 ついに第三話にしてばっちりハマった。マジで泣いた。(歳と共に涙もろく・・・) ちなみに主題歌『WHO』は2年前にインディーズとして発表された曲。 脚本の古沢良太さんがたまたまラジオで聴いて『ゴンゾウ』のテーマにぴったりだとリクエストし、採用されたそうな。(タイアップばかりのご時世にはなんて良心的な) 視聴者としては見事に古沢さんにやられたわけである。 もう、日本のドラマは、アイドルやらモデルやらのお遊戯みたいなものしか残ってないのかと思ったら、そんな事なかったわ。- [ 続きを読む ]
風邪引きました。39度の発熱。 たった一日、人混みの中を歩いただけでこのかもされよう。普段外出しないので抵抗力なさ過ぎです。(とりあえず熱は下がった) さて、TVアニメ『墓場鬼太郎』の話。 凄いね、素晴らしいね。 原作への愛にあふれています。 原作が素晴らしくて、それを映像化するスタッフが原作者以上の才能を持っていないのなら、原作をいかに活かして映像化するかを考えるのが大人の仕事というもの。 アニメのスタッフは見事にやってのけました。特にオープニングはちょっとした“発明”ですよ。 映画の鬼太郎があまりにも酷い有様だったので、メディアのお馬鹿さん達は、もう水木作品にかかわらないで欲しいと思ってましたが、今回のアニメは初期鬼太郎アニメと並ぶほどの出来の良さで風邪のだるさも吹っ飛ました。 映画版は懲りずに続編作るらしいですが、映画版スタッフはアニメ版スタッフの爪の垢煎じて煮詰めて丸めて飲んでください。子供だましと子供向けは違うのですよ。 ただ、大泉洋さんはハマり役だったねぇ。あれだけで救われた。 (ただしねずみ男の衣の質感が「わかってない感」丸出しでしたが) まぁ、アニメ化より実写化の方が難しいでしょうが、だったら最初からやるなよ・・・と。 ここ数年の漫画→実写化作品で世間からあまり馬鹿にされずにすんだのってDEATH NOTEくらい? 『無限の住人』の実写化もほんとやめて欲しい今日この頃です。 写真は『江戸東京たてもの園』にある(今はもう展示されていないかも)、墓場鬼太郎版の鬼太郎の家。(正しくは鬼太郎の両親が住んでいた家)- [ 続きを読む ]