カテゴリー : Goods
今年は年末年始も仕事だー!(←去年の話ですが) と思っていたら、結局予定が二転三転して世間一般並みの正月休みを頂きました。 ほんでもって、本日から本年度の業務開始なのですが、ついてはここ数日の悩み事が再燃。 いつも、公私のスケジュールを卓上カレンダーに書き込んで管理しているのですが、すっかりカレンダーを買い忘れたまま年が明けて今日現在カレンダー無し。 どうしたもんか・・・と、かなり真剣に周辺を見回したところ、ひとつだけ発見。 年末にAmazonで買っておいたコレが。 『ケロロ軍曹カレンダー2005』。 さすがに仕事に使えねぇ(泣)。 いや、諦めて使おうかと思ったんだけど、大大大大っ嫌いな「月曜始まり」のカレンダーでした。せっかく決心したのに。 でも、こういうキャラクターカレンダーに殺伐とした超ハードな仕事のスケジュール書き込んだりすると楽しいんだか苦しいんだか解らなくなって気持ちいいかも。 しかし、どうだ。このカレンダー。 B4二つ折りで税込1260円ってのは高過ぎ。 かなり子供騙しなんですけど。 ・・・って、騙されてるのはいい歳した大人なんですけど。- [ 続きを読む ]
更新する時間がなかったので、無かった事にしておりましたが予約した『PSP』はちゃんと届いていますよ。 ほら。 「うぉ。動画がスッゲーきれい!(犬:談)」 「ねぇ、ねぇ。この□ボタン押すと凹んだまま戻らないんだけど、これって仕様?(犬:談)」 ・・・だそうです。(“やらせ”あり) てなわけで、液晶のドット欠けは無かったものの「“□ボタン”の陥没」「十時キー右側のギシギシ音」「“L1ボタン”の陥没」「スロット蓋の隙間」と、初期不良てんこ盛りの強者がやってきました。 さすが、昨今のSONYだぜ! 何かが良ければその代わりに何かがダメ・・・という“いっぱいいっぱい感”が微笑ましい。 相変わらず、自分で自分のイメージダウンをしていらっしゃいます。 普通なら怒るところですが、これで2万円だし。まぁいいんじゃないでしょうか。 それに、ボタンの不具合は『リッジ・レーサーズ』をやりまくっていたら治っちゃったし。(単に擦れていた部分が摩耗しただけか?) とりあえず、PSPの初期不良をblogに書くと、ソニーの社員さんがわざわざチェックしにやってくるそうなので、ちょっとワクワク。- [ 続きを読む ]
はっ!? ・・・いつもの“アレ”が無い!!! と、しょぼいフェイントをかけつつ・・・。 来ましたよ。中国から限定版ゲームボーイが。 中国ではゲームボーイを「小神遊」といい、GAMEBOY ADVANCE SPは「小神遊SP」。 その、中国限定モデル「中国龍」バージョンが発売されちまったのです。 待っていれば輸入ゲームを取り扱ってるショップに入荷するかもしれないと思いつつも、確証が無いのでなんとか自力輸入を目指し奮闘。晴れて我が家にやってまいりました。熱烈歓迎。 しかし、箱がでかいよ!!! ピカピカのコート紙を使い、赤地に龍の模様が印刷されたその箱は、大きさといい、重さといい、これはもう本場中国の高級食材を使った点心の詰め合わせが入ったギフトセットに違いない!!! じゃなきゃ、あり得ねぇ! まぁ、年の瀬だしね。ん〜、でもおかしいな〜。外注で仕事を頼むことって無いから、お歳暮は贈ることはあっても、そうそう貰うことは無いんだけどねぇ・・・。 と、軽く2秒ほど悩ませてくれる、ゲーム機のパッケージとは思えない超豪華仕様。 化粧スリーブを外すと、中は銀紙で装飾された二段構造の内箱という気合いの入れようです。 中に入っているのは龍の模様がプリントされたデュアルカラーの特別仕様ゲームボーイ。「ザ・中華」って感じです。そして写真の下の方に見えるのは中国語版の『ワリオワールド』。 (ソフトが同梱されず100元ほど安いバージョンもあります) ちなみに、中国で売られている任天堂のゲーム機は、正規品ながら「iQue」という関連会社ブランドで発売されているので、どこにも「Nintendo」のロゴはないのです。 二段重ねの箱をスライドさせると、下に見えるのは、説明書とACアダプタ。 このアダプタは日本では使えませんが、本体の仕様は同じなのでアダプタだけ日本のものを使えば問題なし。もちろん日本のソフトも動きます。 と、ここまで開けても、まだ点心詰め合わせが入っているような気がしてならない!(マリオの焼き印が捺された饅頭とか) いくら探しても点心なんか入ってません。気を取り直して同梱版の『ワリオワールド』を起動。 メニューなどは完全に中国語にローカライズされています。 ただし、サウンドはそのままで、ワリオは相変わらず「マンマミーア!」と言ってます。 本体の他にもう一つ。 オマケで付いてくる特製革ポーチ。 超中国テイストの安っぽい感じが「現地の土産物感」をプンプン臭わせて実に良い感じ。 少々、惰性で集めていたゲームボーイでしたが、久々に燃えましたよ。 とはいえ、限定SPはもうおなかいっぱいでごわす。- [ 続きを読む ]
はっ!? ・・・数日前に見た画像なのでは!? ・・・すみません。そろそろシツコイですね。 読んでくださってる方の呆れっぷりが容易に想像できます。 モデルの“ココアさん”まで「またかよ」という表情で無言の抗議をしやがります。 犬ながらあなどれません。 だって、届いちゃうんですもの。しかも今度はカナダからだもの。 「こんにちはぁ〜、こんにちはぁ〜、せかいのぉ〜、くにからぁ〜。」 ・・・と、我が家は万博会場さながらの賑わいですが、結局山ほどあるゲームボーイに触りもせず、DSで『きみ死ね』ばっかりやってるんですけどね。 つーか、やりすぎて筋肉痛になっちゃって、昨夜は人知れず夜中にうなされてました。 ゲームは一日一時間!- [ 続きを読む ]
ヤバいっす。DSおもしろいっす! これだけ夢中になってゲームやったのは久しぶり。 特に『大合奏!バンドブラザーズ』と『きみのためなら死ねる』がメチャメチャ面白い! さて、スタイラスで思い切り擦っても驚くほど傷の付かないDSのスクリーンですが、同発ソフトの中でも特にスクリーンを酷使する『きみ死ね』をやり込むのは不安なので、昨日、保護フィルムを買いに出かけました。 いや〜、DS効果でゲームショップはいつも以上に混雑してました。 レジに並んだ長蛇の列の中、半分以上の人がDSの液晶保護フィルムだけを持って並んでいるのがおかしかった。(自分もそうだけど) そこで、緊急レポート。 『ニンテンドーDS用液晶保護フィルム、ベストバイはどれだ!!!』 (どれ買っていいのわからんので結局三種類も買っちまったんだもの) まず、ヨドバシなどで一番多く陳列されているサイバーガジェットの『CYBER・液晶保護キット(SCREEN FILM Kit)』。 保護フィルム2枚セットの他、スクリーンを綺麗にするための「クリーニングクロス」、「スタイラス」、保護フィルムを貼るための「スクイージーカード」が付いた親切セット。 結論から言ってしまうと肝心の保護フィルムの材質がダメです。 まず、接着剤の付いたタイプらしく、簡単に貼り直しが出来ません。それよりなにより、スタイラスで強めに擦ると傷がつきまくり(笑)。 たしかに、元の液晶画面は保護できますが、これだったら正直貼らない方がマシかも。 ちなみに、付属のスタイラスはDS本体には収まりません。 ●サイバーガジェット『CYBER・液晶保護キット』 次は、HORIの『液晶フィルターDS』。 コレ、かなり優秀です。シリコン素材で画面に貼り付けるのも貼り直すのも簡単。 多少のほこりが入っても水で洗って貼り直せます。 特に、上部液晶用フィルムの透明度は特筆もの。 ただし、タッチパネル側のシートはそれなりに傷が付きます。(『CYBER・液晶保護キット』に比べれば我慢できるレベル) ●HORI『液晶フィルターDS』 最後はゲームテックの『目にラクシートD』。 ネーミングもパッケージもダサダサです。思わず買うのをためらいますが、実はこれが一番のお薦め。 特にタッチパネル側のシートはどんなに強く擦っても、まったくと言っていいほど傷が付きません。激しく擦ると、二層になったフィルムの間に微細な気泡が出来るみたいですが、時間が経つと消えます。 上部スクリーン用のフィルム共々、シリコン接着なので貼るのも剥がすのも簡単です。 ●ゲームテック『目にラクシートD』 そんなわけで、DS用液晶保護フィルムのベストバイはゲームテックの『目にラクシートD』でした。 こだわるなら、上部スクリーンをHORIの『液晶フィルターDS』にして、タッチパネル側をゲームテックの『目にラクシートD』にすれば完璧かと。 以上、個人の使用感に基づいた感想なので、その点ご了承を。他メーカーからもいろいろ出てますのでもっといい保護フィルムがあるかも知れません。- [ 続きを読む ]
ニンテンドーDS、Amazonからキター! 予定通り、ニンテンドーDS×2、スーパーマリオDS×2、さわるメイドインワリオ×2とそれぞれ2つづつ。 相談したわけでもないのに、奥さんが知らない間に自分の分をAmazonから注文しておりました。 しかも、まったく同じ商品内容。 ↓見ての通り二箱。 しかし、同じ注文内容なのにダンボール箱の大きさが違う! しかも僕の方が小さいよ! Amazon、DS本体入れ忘れたか!? ・・・と、不安がよぎりますが“舌きりスズメ”でも小さい方のつづらに宝物が入っていたのできっと大丈夫です。 ほら、ちゃんと入ってたよ! 起動。・・・お、PDAみたいに初期設定で時間とか入力するとカレンダーが表示されます。 まさにPDAっぽく、ちょっと大人の雰囲気を漂わせている出来るビジネスマンのサイバーガジェットな感じがコラボレーションしてサプライズなチョー気持ちいい携帯ゲーム機です。気合いだー! と、流行語も端々に取り入れつつゲーム開始。 うぉ、スッゲー音がいい。ステレオ感も充分すぎる程あって、スーパーマリオは64でやったときより臨場感があるよ。 つーか、こんな携帯マシンでスーパーマリオ64が出来ちゃっうてのがスゴイよ! 二画面というのも、こうやって実際に見るとアリです。アリ。 頂けないところは「持ちにくい」という点。形状が手になじまず、少々角が痛い。 でも、気になる点はそんな所ですかね。 ソフトに関しては『ワリオ』はゲーム中のアニメが長すぎて(初回は飛ばせない)ゲームのテンポが台無しになっているところ。任天堂らしくない。 登場キャラごとのアニメが始まった時点で電源を切って入れ直せば、次からはスキップ出来ますけどね。 今回DS用ソフトと、アドバンス用ソフトのダブルスロットなのでアドバンスのソフトも試してみましたが、DSの液晶の綺麗さに驚愕。 実に発色が良くって、一度でもDSでアドバンスのソフトを遊んでしまうとアドバンスSPの液晶のショボさがキワだって辛いです。 同時発売のソフトも充実してるし、これで¥15,000というのはなかなかスゴイのではなないでしょうか。- [ 続きを読む ]