カテゴリー : Music
銀座に行った! 買った! 乗せた! というわけでアルミ筐体の新iPod nano です。 8GBのブラックが超絶カッコよかったのですが、ぐっとこらえて2GB。 でも、8GBも買っちゃいそうで怖い。- [ 続きを読む ]
今年もあと数時間!!! 日付が変わらない内に備忘録として本年度の個人的アルバムベスト10をば。 年々激しい音楽とソフトな音楽の振幅が激しくなってます。 第1位 adore 小谷美紗子 おすすめ平均 好きでいてくれるだけで良かったのに。 シンプルかつ力強く 待ち遠しかった一撃 Amazonで詳しく見る 第2位 綿いっぱいの愛を! 特撮 おすすめ平均 さすがの好盤 Amazonで詳しく見る 第3位 Hypnotize System of a Down おすすめ平均 Amazonで詳しく見る 第4位 landmark Salyu おすすめ平均 素敵 心地いい ちょうど良い温度の声 Salyuは自分自身として立ち上がった I listen to Salyu every day in America!! Amazonで詳しく見る 第5位 Mezmerize System of a Down おすすめ平均 喜劇だ この凄さはなんなんなんだ。 こいつら、最高にカッコイイヤツらやで〜!!! 今年度最高のアルバムになりそう タダ者ではない、、、が Amazonで詳しく見る 第6位 - [ 続きを読む ]
ただいま、夜中の3時半。 Appleのスペシャルイベントデイということで、また、寝床からコッソリ抜け出してきました。 巷の予想通りiPod nano発表されてましたよ! 驚きはないけど、最もバランスのとれたiPodではなかろうかと。 そんなわけで「Buy Now」させていただきました。ふ、ふ、ふ、ふ。 というわけでおやすみなさい。- [ 続きを読む ]
taiくんに指名を頂いた『Musical Baton』。やっとまとめさせていただきました。 いやぁ。最後の「5曲」を選ぶのにあまりにも考えすぎた。(忘れていた曲を後で思い出したら悔しい・・・とか) ところでこの企画。『無人島に持っていきたい5枚のアルバム』なんていう方がテーマとして気が利いてるんじゃないかと思いますよ。 ——————————— ■今PCに入ってる音楽ファイルの容量 Total volume of music files on my computer is… 約40GB。 この容量が、手持ちのiPodの容量を超えたときに、次のiPodへの買い換えが行われるのであります。 ちなみに、今は60GBのiPod photoを使ってるので、暫くは大丈夫(だと良いな)。 ——————————— ■最後に買ったCD The last CD I bought was… ・landmark/Salyu リリィ・シュ・シュとしても知られるSalyu(サリュ)のデビューアルバム。 すばらしい歌声。最高に気持ちイイ! その歌唱力が持つスケールの大きさに一曲目から金縛り状態に・・・。 こういう人こそ「歌姫」と呼びたい。 数曲、アレンジがチープ(彼女の歌唱力にバックの演奏が追いついてない?)なのが残念だけど、それを歌唱力と曲の良さで補ってます。 ・綿いっぱいの愛を!/特撮 大槻ケンヂひきいる特撮の6枚目。 前作『夏盤』でテンションダウンしかたと思ったものの今作で持ち直してます。やっぱオーケン、天才。(演奏陣の力量の高さによるところも大きいが) 聴き込む程に、笑えて、感心させられる、相変わらずの特撮ワールドです。 数年ぶりに仲直りした内田雄一郎氏の復帰も期待したいところ。 ・Out Of Exile/Audioslave Rage Against The Machine − ザック・デ・ラ・ロッチャ + クリス・コーネルというスーパーバンドゆえに、まさか二枚目があるとは思わなかったが出ましたね。 ますますクリス色が強くなって、直球勝負の(ギターソロは変態だけど)ロックバンドに。 ただし、この直球っぷりが滅茶苦茶カッコイイ! 歌の説得力も素晴らしいです。前作以上の出来。 ・Mezmerize/System Of A Down 一度ハマると抜け出せないアルメニア系の変態ハードコア・バンド。 - [ 続きを読む ]
12日の日曜日に、またしても小谷美紗子さんのライヴに行って来た。 場所は六本木STB139。 東京で見られるんだったら何回だって行きますとも。 ちょっと仕事が忙しかったので、行くのを諦めて仕事しようかと思ったけど行って良かった。 一曲毎にグワワ〜ッっと強烈な吸引力で歌に引き込まれるので、椅子に座って聴いてるだけなのに二時間のライヴが終わった頃にはぐったり。 またしても完敗。 やはりあなたは凄い。心底「崇拝」します。- [ 続きを読む ]
小谷美紗子さんのインストア・ライヴを観に、銀座・山野楽器へ。 先々週の新宿タワレコのインストア・ライヴでは、販売フロア内のオープンスペースステージに300人もの観客が集り、後ろの方の人は見えなかったとか。 一方、山野楽器は専用のイベントスペースでのライヴということもあり、ゆっくりと楽しめそうなので思い切って出掛けてみた。 「思い切って」というのは、山野楽器の場合は無料じゃなくて、小谷さんの新譜を買わないと観られないから。 先日のLOFTのイベント(サンカクヤマ)で先行発売分を待ちきれずに買ってしまったので、ライヴを観るためにはもう一枚買わねばならんのです。 でも、買ったっす。 “追っかけ”というわけではないけど、彼女の「曲」「詞」「声」「演奏」は、いくら聴いても飽きないので何度でも聴きたくなるのですよ。アルバム一枚買って観られるなら安い! で、肝心のライヴですが、小谷さんご本人もさることながら、リズムセクションの二人(山口さん+玉田さん)の演奏が良すぎる。この日は、淡々とサポートに徹するのではなく、楽曲ぐいぐい引っ張っていく感じ。小谷トリオのロックな一面を見た。 そして選曲も良かった。 小谷さんのライヴは毎回選曲が大きく変わり、これまた何度も足を運びたくなる要因なのですが、この日は新譜の『adore』からの4曲に加えて『Off You Go』『嘆きの雪』そしてアンコールには『火の川』が。 つ、ついに生で『火の川』が聴けた。 しかも、小谷トリオバージョンでのアレンジが凄かった。荒々しくも繊細で、この曲の悲しさと力強さが余すところなく表現されていました。感涙。 と、ついに念願叶いましたが、飽きることなく6月のライヴも観に行くのであります。- [ 続きを読む ]