カテゴリー : Game

バイオとかシガテラとかデスノとか

  • 2005年 2月 6日
  • カテゴリー : Book . Game

いや〜、なんか忙しいもの。 仕事しなきゃならんのは当たり前だけど、時間見つけて『バイオハザード4』やんなきゃならないし。 『DEATH NOTE 5巻』読まなきゃならないし、『シガテラ 4巻』読まなきゃならないし、確定申告シーズンなんで出納帳まとめなきゃならないし・・・って“遊び”の割合がてんこ盛りで多いよ! BioHazard4 by G-Tools 進みません。・・・村長強い。 回復アイテムを湯水のように投与しつつ何とか村長さんを倒しましたが、わすのレオンはもはや満身創痍だす。 でも、面白いよ今度のバイオ。 シリーズが進む毎に濃くなっていた“おつかいゲーム”っぷりが薄れて目新しい。 世界観が凄く陰惨だけどジメジメした感じが無く、今までのバイオ以上に爽快! シガテラ 4 (4) 古谷 実 by G-Tools 相変わらず先が見えない展開で、ハラハラしながら読ませるんだけど、この4巻だけで見ると、物語のライトサイドとダークサイドが五分五分のさじ加減で、しかも絡み合いながら進むので、ちょっと息苦しかった。 ニヤリと笑わせたと思ったら、ドン引きさせるバイオレンスな展開になったりと、ミジンコたりとも油断できないのでこの人のマンガは怖いし面白い。 でも、読んでいて少々疲れるので、そろそろ『グリーンヒル』で見せてくれた、まったりとした展開に移行して欲しいっす。 DEATH NOTE 5 (5) 大場 つぐみ 小畑 健 by G-Tools こちらも相変わらず先が見えない展開。いや、先が見えないと言うか「ふふ〜ん、この先はこうなるんだろうな」と読者に確信させておきながら、全然違う展開になるのが凄い! ○○○が●●●を××て、□□ではなくなるなんて! 面白れぇ! そんなわけでバイオは終わってないけど、とりあえずマンガ2アイテムを消化だ!- [ 続きを読む ]

GAMEBOY/中国限定『中国龍』

  • 2004年 12月 9日
  • カテゴリー : Game . Goods

はっ!? ・・・いつもの“アレ”が無い!!! と、しょぼいフェイントをかけつつ・・・。 来ましたよ。中国から限定版ゲームボーイが。 中国ではゲームボーイを「小神遊」といい、GAMEBOY ADVANCE SPは「小神遊SP」。 その、中国限定モデル「中国龍」バージョンが発売されちまったのです。 待っていれば輸入ゲームを取り扱ってるショップに入荷するかもしれないと思いつつも、確証が無いのでなんとか自力輸入を目指し奮闘。晴れて我が家にやってまいりました。熱烈歓迎。 しかし、箱がでかいよ!!! ピカピカのコート紙を使い、赤地に龍の模様が印刷されたその箱は、大きさといい、重さといい、これはもう本場中国の高級食材を使った点心の詰め合わせが入ったギフトセットに違いない!!! じゃなきゃ、あり得ねぇ! まぁ、年の瀬だしね。ん〜、でもおかしいな〜。外注で仕事を頼むことって無いから、お歳暮は贈ることはあっても、そうそう貰うことは無いんだけどねぇ・・・。 と、軽く2秒ほど悩ませてくれる、ゲーム機のパッケージとは思えない超豪華仕様。 化粧スリーブを外すと、中は銀紙で装飾された二段構造の内箱という気合いの入れようです。 中に入っているのは龍の模様がプリントされたデュアルカラーの特別仕様ゲームボーイ。「ザ・中華」って感じです。そして写真の下の方に見えるのは中国語版の『ワリオワールド』。 (ソフトが同梱されず100元ほど安いバージョンもあります) ちなみに、中国で売られている任天堂のゲーム機は、正規品ながら「iQue」という関連会社ブランドで発売されているので、どこにも「Nintendo」のロゴはないのです。 二段重ねの箱をスライドさせると、下に見えるのは、説明書とACアダプタ。 このアダプタは日本では使えませんが、本体の仕様は同じなのでアダプタだけ日本のものを使えば問題なし。もちろん日本のソフトも動きます。 と、ここまで開けても、まだ点心詰め合わせが入っているような気がしてならない!(マリオの焼き印が捺された饅頭とか) いくら探しても点心なんか入ってません。気を取り直して同梱版の『ワリオワールド』を起動。 メニューなどは完全に中国語にローカライズされています。 ただし、サウンドはそのままで、ワリオは相変わらず「マンマミーア!」と言ってます。 本体の他にもう一つ。 オマケで付いてくる特製革ポーチ。 超中国テイストの安っぽい感じが「現地の土産物感」をプンプン臭わせて実に良い感じ。 少々、惰性で集めていたゲームボーイでしたが、久々に燃えましたよ。 とはいえ、限定SPはもうおなかいっぱいでごわす。- [ 続きを読む ]